パイプに耐えるか?

教会の礼拝説教*1の録音がらみ。

音源→Line→WAVファイル(wavrec)→mp3(lame)

と言う変換はとりあえず完了、ただ、ディスクの容量を取るので、(音質の問題をクリアできれば)中間のWAVファイル作成は省く方向も確保したい。

#!/bin/sh
PATH=/usr/local/bin:/usr/bin:${PATH}
unset LC_ALL
unset LANG
env LANG=C
/usr/sbin/mixer mic 0
/usr/sbin/mixer line 90
/usr/sbin/mixer =rec line
/usr/local/bin/wavrec -M -t 3600 /dev/stdout| \
/usr/local/bin/lame -m m  - /home/rec/mp3/$(/usr/local/bin/gdate '+%Y%b%d%H').mp3

かな?
あとは、録音用プログラムと、mp3変換に他の選択肢を使うかどうかを、音質の点で試行の余地あり。

上の設定だと、録音はモノラルに割りきりにしてしまったが、なおステレオの必要があるか否か(マイクが原則としてモノラルなので、モノラルで良いとは思うのだが、カセットテープレコーダーはやはりラインがステレオになっているので)

改良の余地は色々あるなぁ。
最終的には「私が居なくても操作に困らない」必要があるので


古いファイルの消去は何ヵ月見込めば良いかなぁ?

直接mp3なら、年に一度一年を越えたもので良いかな?

あとは、電源が落ちない問題と、最終形のメディアをどうするかというところか。

6月16日追記:
パイプ処理には耐えませんでした……というより処理はするけど音質が論外……
バッチ処理にしました> d:id:kyrina:20070616:p1 参照

*1:ただし、うちの教会では説教とよばず、宣教と表現している