有意義な朝

今朝は幸先の良い出だしで、こういう日は出勤時から違うものだ。

朝7時少し前の乗り換えで、急行のシート席が一つ空いていたので、「失礼します」と一声かけてから着座した。

隣り合ったのは60過ぎ位だろうか? 一本筋金が通った感じの、柔和なおじさん。


おじさんが話しかけてきます。


「君くらいの若い人*1には珍しいなぁ」


どうも、一声かけてから座ったのが好感を持たれたらしく、ご機嫌なご様子。


私は手にしていた携帯(正確にはPHS:ちょうど水谷潔先生のブログをチェック中でした)を懐に仕舞っておじさんと話し込み始めました。


なに話したかなぁ。
箇条書き


実はおじさんは大学の先生だったようです。(大学名は念のため伏せておきます)


別れ際には
「今日は気分の良い朝だった」
と言っていただき、恐縮です。


本当に有意義な朝でした。*2

*1:いくつに見えたのかが気になる……

*2:冷静に読み返すと、楽しかった割りには話題は暗いなぁ…… ^^;