げに神は畏るべきかな

哀しい物事が幾つもあり、喜ばしいことも幾ばくかあった。
神は畏れるべき方だとつくづく実感する。

私が今、言い逃れが出来ないように、そのことで揺らがないように、
何年も前に、神は備えられた。

そのことの確認と、新たに祈り課題が与えられた。
実(げ)に、神は頼るべき方かな。

全ては、この方にこそ委ねられる。
行き先は見えないけれど、
これから荒野を40年歩くかもしれないけれど。

この方こそ生ける神なれば、依り頼み、我は歩まん。
そう、誓うものなり。