喪主

21,22日と、父の前夜式と告別式の喪主を務めた。
父を惜しむ多くの人が集まってくれた。

父の魂は、主の召しにより神様ご自身の平安の中に置かれている。
しかし、さすがに出棺の時には涙を禁じえなかった。

最後には、起きている時には笑顔、寝ている時には苦痛の表情を見せた父。
間違いなく、主が苦痛を肩代わりしてくださったのだ。
それを、まざまざと見せてくれた、この数日間を、わたしは忘れることはないだろう。