人の持つイメージ……
今日は、昨日のコンサートの後に一緒に食事をした縁で、教会のK夫妻のご自宅へ行ってPCのメンテと、使い方を少し教える機会を持った。
今回のことがあるまで、どうも夫妻は、私のことをコンピューターを扱う人だとは思っていなかったようなのである。自分では、かなりパソコンばっかりやっている人に見られている気がしていたのであるが、人によっては『聖歌隊』の人、歌う人というイメージで見ているかもしれないという可能性を知った。
確かに、歌い手さんではあるのだが……人の持つイメージというのは面白い。
当然、逆のこと──私が他の人を見て、思っている先入観と、まるで違う顔をその人が持っていること──も多々あるだろう。
やはり、教会の多くのご家族の家を訪問したいなぁ。
知らない、気付いていない事実が一杯出てきて、知っていたら頼みやすいさまざま事柄がお互いに出てくるだろうから。
人はそれぞれ、違う特性、特技(賜物(たまもの)と、クリスチャン用語では言う)を与えられていて、それらは優劣ではなく、違う役割を与えられているのだから、補い合うべきなのだ。
ちなみに、今日やってきたこと。
- メールの読み方
- DVDの再生の仕方
- メモリーの増設
本当はやりたかったこと……
次回という機会があれば、リモート・アシスタンスの仕方だけは、教えて来たいなぁ。
おまけ:
お孫さんたちに、トランプの手品を一つ教えて来ました。
ちゃんと覚えてくれたみたい。しばらくは、腕を磨くことでしょう。