録音サーバーまとめ用項目覚え書き
- 運用方針(常時稼動か、自動起動か、手動起動か)
自動起動、または常時稼働の場合
- UNIX系のOS
- 録音レベル調整
手動起動の場合
Audacityを例に挙げたが、これは単に私がこれを使っているというだけで、同様のプログラムは他にもあろう。
手動稼働の場合、おそらく毎週の奉仕者確保がネックだろう。そう高いスキルは必要ないが、誰でも出来るとはやはり言いがたい。
自動稼動は、初期設定こそ大変だが、録音自体は一人で十分だ(勿論、将来のためには複数人確保すべき)。
むしろ、加工を他の奉仕者にも割り振れるように時間をかけて行けるので(初期のうちはこれも一人で全てやらざるを得ないだろう)、長期的にはお勧めだ。
録音のファイルの品質にも因るが、Lameの標準的な設定で16kHzモノラル録音、一時間弱のメッセージなら、一回約6MB(うちの教会での実績値)程度。これなら52週集めてもCD-ROM一枚に余裕で収まる。DVDなら5年は軽いだろう。
P.S.
この日記は emacs-w3mから書きました。