主日礼拝(あとで・・・の分)

今日は、放送&録音の担当で、朝の賛美奉仕はお休みの日。

キッズメッセージではS姉が腹話術で、第二列王記の記事、異国の将軍ナアマンと預言者エリシャのやり取りを熱演してくれた。


メッセージは末松師より、『ぶどう園で働くもの』と題して取り次いでいただいた。(聖書箇所はマタイ20:1〜19)

この話を、もし通りにお金のことと考えるとおかしなことになる。
しかし、ここで語られているのは、実は御国(みくに)の恵みの話である。

いっぱい奉仕したから救われるのではない、いっぱい人に振る舞ったから救われるのでもない。人が自分の力で救いを得ようというのは所詮無理なのだ。

とすれば、『わたしはこれだけのことをしたのに、何もしない〇〇さんと同じ恵みしか受けられないのか?』

というような考えは、明確に誤りなのであり、そのような考えが自分自身を支配しようとするときには、注意深く警戒しなくてはならない。d:id:puru2:20071104 で友人が同じメッセージについて感想を書いているので、そちらも参照してほしい。


今日は第一聖日なので、うちの教会は聖餐式だった。先月は帰省でいなかったので、なんだかずいぶん久しぶりな気がする。


分級はあまり時間がなかったので、中高合同とした。


ナアマンの気性の真っ直ぐさと、忠告に耳を貸すことができる理性、こうありたいと思わせるものだが、考えさせられた。


昼食は、なんだか久しぶりにゆっくりしたんではあるまいか?
ゆとりと、安らぎは必要よね。

食後は、聖歌隊のR姉妹指導によるゴスペルの練習。こんな難しい曲、無理だと思っていたのに……音、とりましたよ。

実は、うちの聖歌隊は凄いんだろうか? (リーダー*1がそんなこと云うんじゃない!)

そのあとはクリスマスライブの打ち合わせ等等……草刈りは手が出ませんでした……orz



いつもより少しゆっくり色んな年代の人と交わりの時間が持てたかな。感謝

*1:あ、私なんです。念のため