マリアのこと
さすがに封切り直後にネタバレはまずかろうと少し寝かせておきましたが、少しは感想書いた方が観る人増えそうなので。
この映画はイエス様の誕生物語で、想像で補間した箇所こそ多いが、基本的に聖書に忠実に作られた作品であると認識する。
史実だと思うと問題のある部分を列挙してみる(演出としては、もちろん良いのです、思わずクスリとするところも)
逆に、「イメージできずにいたけどそう言うことか」と理解できたこと
邦題は『マリア』だけど、原題を訳すと『生誕劇』になるのかな?
マリアに焦点が当たっていても、話の核心はやはりイエス様なのです。
クリスマスを控えたこの時期に是非どうぞ。
せっかく良い映画なのに、宣伝が少ないのか、口コミ力がまだ乏しいのか、結構空いているという話。
私は、二回目いつ観に行こうかな?
P.S.
指摘された誤字訂正