セカンドオピニオン

ありがたいことに、長引く風邪を心配した会社が、休みをやるからセカンドオピニオンを求めて来いと言ってくれたので、今日は愛知国際病院へ行ってきた。

一通り診ていただいて、今通っている病院の方針に太鼓判を押してもらったので、まぁ、治らないのは病院のせいではなく本人の生活習慣その他の方という事で……*1


閑話休題


このセカンドオピニオン、つまり、客観的な意見というものは、単視眼的になりやすい人というものがそれでも、誤りを除いていくための知恵であると思う。既往症を知っているが故にいつもと同じだと思い込んでしまったり、似たようなパターンを知っているがためにそれもそうだと思い込んだり……

だから、不安を覚えるときに一面だけではなく、さまざまな面を見直すということは必要な作業で、手を子まねていては不安は解決しないわけで、太鼓判を押されて安心という良い結果を得られたわけだ。

他の事にも、きっと言える。

*1:先生はそこまで言っていない