一昨年の暮れから形を整えた録音サーバーと言う『野望』は、昨年一年かけて、ユッタリと進歩し続け、ほぼ気楽な運用が可能となった。
となると、人間同じところに踏みとどまっていると成長が止まるので、次の事を考え始める。
次は礼拝メッセージのテキスト化だろう。
これをどこまで省力化できるかだ。
あと、音声の認知がどのレベルなのかと言う問題もある。
単語は、礼拝メッセージを扱うわけだから、ある程度マニアックな辞書ファイルを育ててしまえば、大きなミスは減るだろう。
あとは、実際にどれだけ工数をかけられるかだな。
祈ろうっと。