結婚準備の学び
やっと、牧師夫妻から結婚についての学びをしてもらえる時が来た。
結婚に際して、何が大切に思われるかを、私と妻(予定)に問うたあと、聖書からの学びとなった。
今日は、創世記の二章からで、
それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。
創世記二章24節
新改訳聖書第3版より
これは、三つに分割して考えられ、
- 親からの自立
- 妻と育む愛
- 性的な交わり
と捉えることができる。
この、三つの関係はどれも大事であるけれども、性的なものはあくまでも結婚と言う祝福があってからの事、まずは、自立と愛なのだ。
互いの育ってきた環境、思い、価値観、その他諸々の、背景を、良い、見倣うべきは財産として持ち込み、見倣うべからざるは、持ち込まずにおいてくるのだ。
そして、どんなに良い財産であっても、それを相手に押し付けないこと!
これが大事なことなのだ。
自立とは、経済のみならず、精神的にも親から離れて自立することなのだから。
そして、子どもはこの三角形の中に置き、守り育てていくことになる。
あと2ヶ月強。
楽しみで、待ち遠しい。