お代わりと帰宅
昨日の昼頃、様々な状況から考えて、「今日は、帰宅できない」と判断を下し、妻に一報を入れた。
すなわち、「今日帰れるとは思えない。もし帰れるようなら、また連絡する」
と。
果たして、状況はますます帰宅の可能性に否定的となり、21時頃に月曜にも宿泊したビジネスホテルに電話して、部屋を押さえる。
23時、一段落着いたのであとを任せて、ホテルへ
1時、寝る前に電話を掛け、引き継いだ相手に状況を訊く。待ちの一手か。
4時。寝ていたところを呼び出しの電話が私を起こす。
むにゃむにゃ言いながら、質問に回答する。
再び寝る
6時頃に起床、目をショボショボさせながら身支度する途中で鳴る電話。
グワァ、早く着替えなバスに遅れるがな、悠長に電話で答えていられないと言うに……とはい、結構洒落にならない問い合わせで……なるべく短く答え、朝食に急ぎ、そのままチェックアウト。
会社に滑り込んで、7時50分。設定を修正して、8時に正常な状態にまで持ち込み、引き渡し。
しんど。
今日は、昼に昼食を食べられて幸せ。
普通がこんなにありがたいとわね。
今、帰宅中の電車のなか。帰宅出来るって嬉しいね