ラックの思い出 その2

昨日(d:id:kyrina:20090617:p2)に引き続きラックの思い出

彼を散歩していると、とくにもらわれてきたすぐの頃は、黒い毛、首の下だけに白い半円形の模様の毛、そんな事もあって月の輪熊に見えないこともない風情だった。


散歩中に
「この子、熊の子?」
と聞かれたことも一度や二度ではない(確か、三度だ)。


明日も続きを書こう。