2011-11-18 とある朝 雑記 キン! と硬質な音がして世界にヒビが入るような錯覚。それをもうすぐ覚えるのだろう。今日の予定がそう予感させる。いずれにしろ、時計の針は元には戻らない。ただ進んでいくだけた。導かれるままに、歩く。 正しい歩みができるように、深く祈りながら、ただ、一歩脚を前に出す。進め。 祈りながら進め。 そう、自分に言い聞かせながら、ただ祈る。そんな朝。