読了「チョット聞けない男女のお・は・な・し」

あれま、まだAmazonに登録されていないらしい……
仕方が無い……版元にリンクしよう……

正しく情報が入ったら、リンク貼りなおします。

昨夜、「小さないのちを守る会」主催のゴスペルのコンサートがあって、聴きに行ってきたのだ。
小さないのちを守る会は、妊娠中絶をしようとしている、女性に手を差し伸べて、神様に授かった命を
なんとか生まれさせてあげて欲しいと助力する団体だ。そのために、ただ生ませるだけではなく、養子縁組の手伝いもする。

つまり、子供の命は親のものではなく、神様から預かっているものなのだから、その命は正しく生ませてあげて欲しいと願う団体である。中絶をしてしまった女性へのケアも行っているとのこと。

この団体の名古屋支部代表の水谷潔牧師がこの本の著書なのだが、購入後「センセー！　サインください」とねだって「お前はミーハーかぁ!!」と言われていたアホは私です。　(^-^;)

(ちゃんとサインは貰いましたともさ）

さて、肝心の内容ですが、性の取扱説明書としての聖書の読み方が新鮮でした。
でも、確かにそうなんです。「聖書」を「性書」と書く悪ふざけをよく見かけたりしますが、悪ふざけ無しに読んでも、多くの正しい性に関する勧めが聖書には溢れているのです。

そんなことを思いながら読みました。
是非一度お手に取ってください。

なお、依然私が紹介した長谷川はるひさんの著書

もこの本の横に並んでおりました。
どちらもお勧めです。

P.S.
同じコンサートのことを友人が書いていたので、トラックバック貼ってみる。

P.P.S.
さっき、水谷先生とお話しする機会があって「まだAmazonに載ってないんですよぉ」と言って帰ってきたら、掲載されているし＞Amazon
なお、初版はもうじき売り切れだそうで、次の版が出る予定だとか……
でも、発売日が８月３日って……あれ？　(7/29追記）

P.P.P.S.
いのちのことば社の公式ブログがじゅマルさんのところに、第二弾の情報が！！
楽しみです。
http://wlpm.jugem.jp/?eid=58