献血

先に書いた日記と前後するが、年末以来になる献血をしてきた。
通算259回目。
今日は血漿成分献血になった。

実に5年強さぼった成分献血だが、特に体調に異変もなく提供できた。

1年半ほど前、父が天に召されたが、その時の父の病床で使われた善意の血液を思うとき、「貰ったし、返さなきゃ」的な感覚はやはり私につきまとう。

輸血・献血はね、人の愛だと思うんですよ。

だって、自分の献血した血液が誰に行くのかなんて誰も知らんのだし。

そう考えると、健康なうちはね、献血したいなぁと思うわけです。

2週に一度はきつそうだけど……