東海青年宣教大会 要約編

昨日、書き上げられなかった、東海青年宣教大会でのマレー(石井希尚師)のメッセージ要約……のつもりでしたが、うまくようやく出来なかったため、出来る限り「再構成」してあります。

記憶を頼りに起こしています、そのさい、伏せた方が良さそうなことは伏せましたのでご容赦。また、(不正確であっても)口語でなくては表現することができなかったため、口語体にて書かせていただきました。それでも、なお、臨場感が足りないのですが……表現力不足はご容赦 m(_ _)m

せっかくリンクを張って下さったのに*1、遅くなってしまってごめんなさい。書き上げるまでに、延べ200人以上の方に無駄足を踏ませてしまいました。

導入部

東海に来るのがまれなマレです。

それで、どうよ?
どうよって言うのは、これ、何時からやっているの?*2それで楽しい? そう。


今日は、元々は来れない予定だったのが(中略、別の講師を招いてマレさん側で組んでいた予定が、都合により中止となり、急遽一度は断った講師の話を確認してみたところ、まだ講師を探していたので改めて受けたとの事)来れたので感謝です。


で、こうしてせっかく来たからには、本音で話したいわけ、(中略 *3 )それで、俺、本音で話していい?(拍手) 本当に本音で話しても良い?(さらに大きな拍手)

良いんだな? じゃあ言わせてもらう、こんな集まりを何回やっても無駄だ、なんの意味もない。
神様、ハレルヤ、アーメンって唱えて自分達だけで盛り上がって、そのときだけ「今年も楽しかったね良かったねアーメン ハレルヤ」っていう教会ごっこがしたいだけなら、俺はそんなところに来たくない。


来て帰っていくまでに全員が何かしら必ず変わっているような、生まれ変わっているような集まりでなければ、集会をした意味がない。
だが、俺がこれから語るメッセージがその人の心に届くなら、その人は必ず変わる。


俺は、キリスト教の勧誘や変な宗教の話は俺がそういうの嫌いだからしない。だから俺が今日話すのも、そういう宗教の話ではない。


これだけ人が居ると、いろんな人が居ると思う、就職したい人、まだ働いたことの無い人この中にいる?(拍手)いるんだ。それじゃ結婚したい独身者?(拍手)(中略 *4


だが、このなかの何人かは決して就職できない!(強い断定の語気) 結婚できないものもいる、結婚しても家族との仲がうまく行かずに自分自身を失うものもいる。一切自分が評価されず挫折を味わう時が必ず来る。


そんな時のための言葉を、青年たちのために今日は語りたい。


この先、誰に見放されてひとりぼっちになっても、誰からも評価されなくても恐れなくてすむそんな方法を聞きたくはないか?(戸惑っているのかまばらな拍手) あれ? 聞きたくないの?(否定的なざわめき) じゃあもう一度言うよ? この先、誰に見放されてひとりぼっちになっ


ても、誰からも評価されなくても恐れなくてすむそんな方法を聞きたくはないか? (強い拍手)


この中には、俺と二度と会わない人もいるだろう。

学園の話

みんな、デモをやったことあるか?(否定的な反応) デモって言うのは、体制に対して団結して反抗するんだ、一生に一度はデモやっておいた方がいいぞ。
デモって言うのは体制への反抗だ、だが、あれは届け出がいるんだな(笑い声)


〇〇学園(中略 *5 )で退学処分が出されたA君の件で抗議して、デモをすることになった。


警察にいって、何月何日何時からどこからどこを通ってという風に。


さあ、俺はリーダーだったから、先頭を歩いて叫ばなくちゃいけない、だがもちろんそんなこと初めてだったから、何を喋ったらいいか分からない。そんなことを悩みながら、当日の朝、誰よりも早く集合の〇〇駅の前に行った。


そうしたら、そんなリーダーの俺より早く来ている奴がいた!! 嬉しかったねぇ、いたんだ、お巡りさんが(笑い声)


「あぁ、〇〇学園さんですか」

「はい」(頭を下げながら)

「デモの人たちは、ここからこうならんで下さい」


そうこうするうちに、出発の時間になり、緊張してきた、そんな俺を励ますように肩を叩いて押し出してくれた奴がいる。そう、お巡りさん。


「学園は12年一貫教育を貫徹せよ!」

「A君の退学処分を撤回せよ!」

等と叫びながら、学校に進んでいるわけだ。

赤信号の間は止まらなきゃいけないんだな、シュプレヒコールもダメ。
赤信号になると、ピーっとお巡りさんが合図してみんな止まって、青になるとまた進む。そうこうするうちに、学校が見えてきた、学園始まって以来の事で学校閉鎖、俺たちは、反乱分子呼ばわりされた。


門は固く閉ざされて、先生たちが静かぁにジッと息を潜めているのが見える。


そのうち、なんとか門を越え、校長室の前まで来た。わーって校長室に駆け寄ったが、鍵が締まっている。その前で「開けろー」「退学処分断固反対!」ってやっているうちはよかったが、そのうちにガチャリとドアが開いてしまった。後ろから押されて、校長の前に押し出された。言
葉が見つからない、そこにはA君も居る。俺はどうしたものか、そのときに口を突いてこんなことを言ってしまった。
「校長、こいつの目を見ろ! こんなに輝いているじゃないか! それでもこいつを退学にするって言うのか?」


(中略)


退学処分は再審議になり……


(中略)


結局彼は退学になった。


(中略)


そのあとで、ある教師が廊下ですれ違い様に
「おい、石田、ナメタ事してんじゃないぞ、コラ」
「そっちこそなめたことしてんじゃないぞ、コラ」
といわれるようなことが起こり


(中略)

フリースクールの話

教育に疑問を覚え、こんな学校はやめてやると、中退した。退学処分じゃないからな、一応沽券に関わるので言っておくけど。


それから初のフリースクールを作り、マスコミにも取り上げられた。(中略、前出のリンク参照)


記者の取材も来て、その記者は感動してカンパまでくれた。


その記事が、なかなか週刊誌に載らない、そのうちに電車の吊り広告に、掲載になる週刊誌の事が出たんだ。

「フリー・スクールあきれたその実態」


と。
なんでだよ、あの記者さんも感動してくれて、記事を書いてくれるって約束したじゃないか!


(中略)


すっかり人間不信になった。

(中略)

音楽活動&セールスマン時代

17歳のとき、たまたま受けたオーディションで合格し、ボーカリストになった。
18のときに、仲間とマレバンドを結成し、もうすぐデビューと言うところまで話が決まった。


そんなときに、中学生のときにしばらく付き合っていた女の子からの連絡が来た。

「今頃、恨み言かよ」

と内心思ったが、今入院しているという。訊いて見ると、難病だそうだ。
俺は、活動しているバンドの、事務所が近いこともあって、毎日のように通った。

(中略)

そのうち、「俺たち、付き合っていないのは不自然だよな」等と言って、付き合うことになった、毎日病室でデートだ

(中略)

医者に「○○さんの病気は、緊張やストレスも悪化の原因になりますから、会わないほうが良いでしょう」と言われても「何を、この医者、俺たちを引き裂こうとしていやがるな」としか、すっかり人間不信になっているから思わなかった。


俺は考えて、これから彼女はまた入院するかもしれない、そのためには金が必要だと考えて、音楽活動を止め、完全歩合制のセールスマンになった。死にもの狂いで、教材を売り歩いた。


「俺は出来る、俺は出来る、俺は出来る」


と自分に言い聞かせて、頑張った。


20歳で、月収も100万を超えた、30歳、40歳の部下も6人ほど出来た。


そんな時だ、彼女が病状が重くなり、面会謝絶になった、一目会いたいが会えない、手紙を書いた。
そのうち、彼女の母親から連絡が入り、

「マレさん、うちの娘は、もう衰弱して、あなたからの手紙も読めないで居るんです」
という。

「読んであげてもらえませんか」

「あの子は自分で読みたいからと、そうさせてもくれない、読めない手紙が溜まって行くだけで、あの子の負担になるから、どうか、もう手紙を書かないで欲しい」
そう言われた。


俺は、仕事に手がつかなくなった。


月収も、どんどん下がり、上司にも心配された。しかし、彼女の事は誰にも言っていなかったのだ。俺はもともと負けん気が強い上に、誰も信用していなかったのだから当然だ、だが、その上司の前でその日はつい、崩れ落ちて「実は、彼女が病気で……面会謝絶で」と泣いてしまった。


ふと顔を上げると、上司も泣いている。月に何千万も稼ぐマネージャーがだ*6。彼は言った。


「俺たちに今出来ることは、何も無い……だが、一つだけ出来ることがある、それは祈ることだ、一緒に祈ろう」


そう言うと、

「父なる神よ、石井君の恋人の病をどうかあなたが癒してください……」

と祈り始めたではないか!!

なんだこの人は!! 変だよ!!

いや、感動したのだ、今まで俺の会ってきた人たちは、騙したり、保身したり、とにかく信じることが出来ない奴らだった。が、この人は違ったんだ。俺は、誘われるままに、一緒に祈った。


そのうち、その上司は

「マレ君、君はイエスキリストが救い主であることを信じるか?」

と訊いたんだ。まだ、聖書の一行も読んだことの無い俺は、そのとき「はい、信じます」といってしまった。

「ならば、俺に続いて、こう祈れ」

「父なる神様」
「父なる神様」

「私は罪人(つみびと)です」
「私は罪人です」

「こんな私のために十字架にかかってくださったイエス様を」
「こんな私のために十字架にかかってくださったイエス様を」


「私は信じます」
「私は信じます」

あぁ、俺は確かに罪人だ、医者に止められていたのに、無視して彼女と会い続けて、彼女の病気を重くしてしまった……

そうやって、祈ったとき、一行もまだ聖書を読んだことの無い俺は、キリストの愛に触れたのだ。

(中略)

本題

ここまで、全部前振りな。俺の話は前ふりが長くて結論が短いことで有名なんだ。


そのうち、聖書を読むようになり、この箇所の出会った、エレミヤ書1章の5節〜8節。
みんな、聖書は持っているの? ある人は出して読んでもらっても良いし、無い人は聞いて貰えれば良い。

わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国々への預言者と定めていた。」
そこで、私は言った。「ああ、神、主よ。ご覧のとおり、私はまだ若くて、どう語っていいかわかりません。」
すると、主は私に仰せられた。「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。
彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。・・主の御告げ。・・」

エレミヤって言うのは、紀元前626年ころの預言者だ、預言者って言うのはあれだ、神の言葉を取次ぐ人。
このころ、おそらくエレミヤは16歳か17歳、ここに居るみんなと同じか、それより若いくらいだ。

今の日本では、あれでしょ? 予言者が出てきて、年末に来年の事を占って、一つか二つ当たれば、大金持ちになれるでしょ? しかし、聖書の預言者というのは違う、99.9%当たったら、今の日本ならもてはやされるけど、聖書の預言者は99.9%の的中率だったら、首をはねられるんだ。


なぜなら、一つでも当たらなかったら、それは神から出た言葉ではないという事でしょ?


だから、この聖書に残されている預言者の言葉というのは、ついに殺されなかった預言者たちの言葉だけがあるわけだ、これは信じられる。*7


そのエレミヤは、まだ本当に若かった、だから神様に「私はまだ若いから何を話したら良いかわかりません」と言って逃げてビビった。

が、神は
「まだ若いというな」

と彼に告げた。


旧約聖書時代の、イスラエルは、民主主義国家じゃない、神主主義だ。民主主義というのは民が中心、預言者はだからたとえ国王であっても丁重に扱った。

その王に、エレミヤはある戦いのときに「カルデヤ人に降伏しなさい」と告げた。

「降伏しなさい」だよ?

「バカもーん」と怒られてしまうし、士気も落ちる。
実際、穴に落とされたり、水に沈められたり散々な目にあった。

預言者というのは、預言が当たれば迫害されるし、外れれば殺される、そういう大変な仕事だ。
誰か、そういう仕事をしたいと思う人は居る?


しかし、必ずこの会場の中から、そういう仕事に着こうという人が現れる。今かあるメッセージがその人の心に届くなら、必ずそういう人がこの中から起こされる。


エレミヤはこの時に気付いたんだよ、自分の人生は自分のものじゃないって。

  • 人生の発案者は自分ではなく神である
  • 自分は偉大なデザイナーである神にデザインされた作品だ、必要な賜物は初めからそのうちにある
  • だから、まだ若いと言うな。

って。

(中略)



胎内に形作られる前から知っているとおっしゃる方が、約束してくださっているのだ。その方がこうしろと、命じてくれている。だから、そんな迫害も恐れずに、言われたとおりに語っていくことが出来たんだよ。


誰かを見て、あぁいう風になりたいとか、努力してもあぁはなれないと、落ち込んだりする人が居るけど、そんな必要なんて無い。

胎内に形作られるって言うのは、いつだろう?
受精卵が形作られたときだ、ご両親が愛の行為を行って、受精卵となったときに初めて形作られる。受精卵、本当に目にも見えないようなその受精卵の遺伝子には、新聞にして50年分もの情報がぎっしりと詰め込まれている。

60億からの人が居ても、あなたと同じような人は誰一人居ない、一人一人神様にデザインされている作品だ。


今、俺はこういった教会関係の講演会だけじゃなくて、一流企業のセミナーの講師なんかもしている。学歴の無い高校中退の俺がだよ? もちろん、そういう時はびしっとスーツを着て、こんな風に襟を立てたりなんかはしない。


そんな時に、
「マレさんは、本当に話術が上手ですね、どこで勉強されたんですか?」
話の内容じゃなくて「話術」って言うのが気になるけど、まぁ、そんなことを訊かれる。
「さぁ?」

勉強した覚えは無い。
それどころか、学園時代に学級委員長なんてものをやっていて、全校生徒の前で急に喋れと言われた時には
「どうも……」
と言って頭をかくことしか出来なかった。

また俺は本も書くけど
「マレさんは、本当に文章が上手ですね、一体どこで勉強されたんですか?」
「さぁ?」
文章の勉強もした覚えは無い。

じゃぁ、どうしたんだろう?

久美子*8は俺に
「マレーは、本当に、話すことと書くことの賜物を与えられたわね」
と言ってくれる。


学歴も無い、話も下手だった俺がどうして今、本を書いたりこうして話をしたりすることが出来るんだろう?

在ったんじゃない? 初めから。神様がそのように与えてくれたんじゃない?

勉強は大事だよ、努力しなければ引き出すことの出来ない賜物もある。だから、大いに努力はすれば良い。
でも、自分に無いものを人をうらやんで悲観したり、奪い取って身につける必要なんて、まったく無い。

エレミヤには預言の賜物が在った、胎内に形作られる前から、神様はそれを知っておられた。
そんなにもあなたは愛されている。


神は、どれほど愛しているかを知らせるためにキリスト十字架に架けてくださった。

十字架を知っていますか?

キリストは鞭打たれます、当時の鞭は、ただの鞭じゃない、先に金属やら動物の骨やらがつけられていて、それを酒を飲んだ兵隊が力任せに叩きつける。それも目隠しをして。

階段を下りるときにもう降りたと思って、もう一段実はあったときには衝撃が大きいでしょ? 目で見えていても、予想と違うとあんなに大きな衝撃が来る。鞭打たれるときに、見えていると身構えるだから、目隠しをして身構えが出来ないようにする。そうすると、想像を絶する苦痛が襲う。

一振りごとに血がしぶき、肉がえぐれ、あばら骨が見えてくる。

血液と体液とが流れ出し、痙攣するようになり、もう瀕死の重症になる。

でも、その身体で、イエスは十字架を背負って歩いたんでしょ? 何10kgもある十字架を担いで、何度も何度も倒れながら、ヴィア・ドロローサ*9、悲しみの道をゴルゴダの丘まで、十時間を運んで。

丘に着くと、十字架に釘打たれる。まず腕が引っ張られて、縛り付けられ、次にこんな太い釘で横木に止められる。掌じゃないよ、この手首のところ、ここは神経が集中していて、ある学者によると、ペンチで神経をぎりぎりとねじり上げるような苦痛だそうだ。

その苦痛に耐えかねて、みんなこう言う

「孫の代までたたってやるー!!」


次に、足をこう重ねて、高のところをぶっとい犬釘のような釘で縦木に打ち付ける。


次いで、掘った穴に十字架を立てる。


ドスン、と音がして、全体重が腕と足の釘にかかる。腕が引っ張られて肩の関節が「ボクン」と音を立てて外れる。腕が12cm伸びる*10
そうすると、肺がすぼまって息が出来ない。

だから、こう、腕と足に力をかけて、身体を持ち上げて、ハァーっとやっと息を吸い、それが何時間も、何時間も続く。

それでも、イエスは一言も呪いの言葉を吐かなかった。


そんなイエスに向かって、祭司たちは
「お前が神の子なら降りて来い、そうしたら信じてやる」

と言ったんでしょ?

でも、イエスはそんな彼らに呪いの言葉を吐かずに
「神よ、彼らを許してください、彼ら自分たちが何をしているのか判らないのです」

と彼らのために取り成した。

それを聴いてローマの百人隊長は驚いてしまって。
「あぁ、この人は本当に神の子だった」

とひれ伏したのです。

そこまでしなければ伝わらない愛があるのです。




*

最後の方、うまくまとまりませんでした二日間が空くともうダメですね……
微修正は掛けるかも知れませんが、一先ずこれで、アップします。





P.S.
うまく、再構成の文中に書けなかった言葉たち……

  • 聖書をおみくじ代わりに使うことへの警告
  • 聖書に従うと言いながら読むのは新約聖書だけ
  • 例えば、ハバクク書はどれだけ読んでいるのか? 
  • 神様の御心だと思うんです、それは神の「み心」ではなくてお前の「お心だ」

*1:東海青年宣教大会レポート | 命と性の日記〜日々是命、日々是性

*2:13時半開始、この時点で17時過ぎ

*3:会場に適宜応答をするようにいくつかの話を交えながら要請

*4:このあと同様な問いかけをいくつか重ねる

*5:、コミッテッドジャパンhttp://www.marre.jp/f.htmlより、Free Schoolにこの辺の経緯が少し紹介がある

*6:このあたりはかなりうろ覚えなので、金額とか自信ありません

*7:この論理展開は、

聖書がわかれば世界が読める―Bible Reality

聖書がわかれば世界が読める―Bible Reality

の中でも使われている

*8:奥様の名前

*9:Via Dororosa

*10:この辺の数字が、うろ覚えです