主日礼拝

今日の礼拝は、讃美奉仕からスタート。中高科の讃美の出番だったので、ドラム、キーボード、ギター、ベースからなる楽器と共に讃美。讃美集会を開きたいと言うだけの事はあり、だいぶ力のこもった、熱意ある演奏をしてもらえました、ハレルヤ!!

メッセージは末松師よりマタイによる福音書の19章23節〜30節で「神にはできます」と言うタイトルでメッセージ。

金持ちが天国に入るよりは、ラクダが針の穴を通る方が簡単だと言うたとえ話の箇所だが、この「金持ち」をそのまま理解してしまうと、だいぶ聖書理解がずれてしまうと言う警告もメッセージの中で頂いた。金持ちじゃなければ天国に入れると言う意味で取っては変になると。ふむふむ。

これは、「神様以外のものに、固執してすがりつく」ものの代表として上げていると言う理解の方法を提示された、そう考えると、誰も「自力」では天国にいけない訳であり、文の前後とも意味が合う。

礼拝後は、分級、中高科にて学びとリンクした証しが数個あり。
彼らも、本当に色々に悩み、祈り、考えていることが判り、感謝。


分級後は、今度の土曜日にコンサート(今日の最初の日記、最下段参照、 id:kyrina:20071021:p1)の迫った聖歌隊の練習を。
K姉妹が持ってきてくれた練習テープにあわせて、名古屋エヴァンゲリウムカントライのパートと、自分たちのパートを掛け合いにしながら揃えていく。
笑顔で歌えますように。

グループ連絡会、各会のリーダーによる、情報交換と祈り課題の相互提出。
感謝な報告、祈りを要する課題等が寄せられた。感謝。