主日礼拝

今日は、アドベントの第3週目、もう、来週はクリスマス礼拝である。早い。

今朝は、中高科の讃美から始まった。
あさ、やや遅めに行くと、大挙して中学生の女の子たちが整列している。午後のハンドベルの演奏をしてくれる金城学院中学の生徒たちだ。

練習のときの振り付けを、見て覚えたのか、なんだか、盛り上がっている。
実際、讃美の時間も彼女たちは、ノリに乗って一緒に「最高の讃美ささげる」を歌ってくれた。ハレルヤ。

メッセージ

礼拝メッセージは、マタイによる福音書1章18〜25節の箇所で「ヨセフの決断」と言うタイトルで末松先生。
先週のイエス様の系図が単に処女のもとに聖霊によって生まれてくるだけではダメで、「ダビデの裔であるヨセフに、わが子として育てさせる」ところまでいって、初めて「預言」が成就するということを、通しながら、恵みを語ってくださった。

メッセージが終わると……てんやわんやの裏方作業である。

椅子を並べなおし、机を運び込み、余分の椅子を階下に下ろし、隙間を縫って食事をし、子どもたちと遊び(?)、時間になったら、駐車場係ということで、車の誘導に立ち……汗かいた

開始後15分くらいで、駐車場係も全員撤収して、コンサートを聴きに入る。
ハンドベル、半分は聴けた。

その後、合唱もあり、ハンドベルの体験コーナーもあり、楽しい演奏会でした。
私も「ジングルベル」の「ド」の音をさせてもらい、楽しいひと時でした。


しかし、さすがに中学生、若いなぁ。演奏中は、落ち着いて、大人に見えるのだが、演奏が終わってお茶とお菓子が出てくると、やっぱり子どもとしての顔も見えてくる。なんとなく、安心。

その後、何班かに分かれて、最寄の駅まで運転手をさせてもらったが、友人(d:id:puru2)の学校での顔を訊き出して見る……へぇ、そんな一面があるのか、今度つついて見よう(って、すでにリンク飛ばしているけど)

ハンドベルの事もちょっと聴いてみた、

  • 「今日の演奏で使った一番重いハンドベル」は一個3kgほど。
  • ハンドベルの中で一番重いもの」は、なんと8kgほどあるらしい……

8kgってのに、びっくりだけど、3kgのハンドベルト女の子が片手で振っているのもびっくり。
っていうか、左右に一つずつ持っていたよね? 凄い。

秘密特訓

23日の礼拝後、クリスマス祝会があるが、そのときの出し物のための「秘密特訓」をS夫妻宅に集合してやってきた。うまく、行くかな?