イースター(復活祭)


今日はイースター(復活祭)。例年の通り、早天礼拝がルーツを同じくするうち(栄聖書教会)、栄光聖書教会、朝日聖書教会の三教会合同で持たれた。


娘たち二人を連れて行ったのだが、行くまでは眠そうに、着いてからははしゃぎまくり、うーむ。元気なのは良いことだ(多分……ちょっと汗)。


礼拝では、イースター特別讚美で聖歌隊の奉仕。


聖歌隊席が家族から離れてしまっているので、ちょっと寂しかった。


さて、イースター(復活祭)とは、十字架につけられ、葬られたイエス様が、三日目(ただし、これは当時のユダヤでの数え方で、現在の普通の数え方で言うなら、金曜日に死に日曜日によみがえったら二日目と言うことになるので、勘違いしないように)に甦り、救いを完成させた日を記念するものです。


この日は春分の後の最初の満月の後に来る日曜日でして、毎年日付が(私たちのカレンダー上では)変わります。


また、イスラエル過越しの祭]がやはりこの時期(満月の日からかな?)ですので、国際ニュース等を注意して見ると、この連動に気付くでしょう。