二部礼拝顛末
第五聖日の今日は、二部礼拝の形での礼拝だ。
礼拝を二つに分けるのは、一つには若い芽を育てるため。
うちの教会は境目なく嬰児からお年寄りまで集っているため、気を抜くと昔からの会員が一部の奉仕を独占して後進が育たないと言うことが起こりり得る。
そうしないためと、新たな若い魂に届く言葉と賛美の要望もあり(主に中高生)、新しい(若向けの?)賛美を軸にした礼拝が第一礼拝、従来からのオーソドックスなスタイルね礼拝が第二礼拝として行われる。
さて、ここで昨日の日記(d:id:20090530:p2)でちらっと書いた失敗に気付いた人は、相当洞察が鋭いか、さもなきゃ関係者だ。
二部礼拝は通常10時に礼拝が始まるところを9時半に開始、通常11時半まであれば十分なメッセージの終了は実に12時過ぎになる(第二礼拝終了時)。
こう書けば、気が付く人はいるかもしれないが、録音がいつもと同じでは困るのだ。
通常は録音は9:58から8000秒ほど録音して、後からメッセージ箇所だけをきりだす。
しかし、二部礼拝だと9:28には録音を開始して10000秒程度録らないと、不測の事態を吸収しきれない。
この設定を先週も昨日も仕込むのを忘れたと言うわけである。
今朝、自宅を出てから気付いたのだ。教会についてから設定を変更出来るか!?
9時20分、教会着。
9時22分、座席確保。
9時24分、PC起動
9時26分、録音サーバーにsshでログイン。
9時27分、cron停止並びにshell script修正。
9時28分、screen内から*1手動で録音スクリプト起動
と言うことでセーフでした。
さて、中高大学生とスタッフが第一礼拝を守っている間、階下では教会学校(小学生以下が対象)が行われている。
11時になると、上下を入れ替えて私たちは一階で分級、二階は第二礼拝となる。
録音を起こしてみたら、(内容は同じらしいが)第一礼拝は35分、第二礼拝は一時間5分になった(聖書朗読+メッセージの時間)。
録音ファイルのサイズがぁ! と小さな声をあげる。
*1:こうしないと、ログオフ出来ないし、nohupだと後で戻す時に進捗が見辛い