主日礼拝


さて、礼拝の形式について書いたが、中身がまだだったので、そちらも。


今日はペンテコステと呼ばれる日で、教会の誕生日とも呼ばれる日だが、復活のイエス様が地上を離れてから後に弟子達に聖霊が下り、聞き手の母国語で語りだしたという(私たちの理解では)歴史上一度だけ起こった奇蹟である。


やがて全ての人は自らの母語で御言葉を受け取ることができるという神様の約束がここにある。


少なくとも、そう信じている*1

*1:世界には6900もの言語があり、聖書はそのうち2000強の言語には少なくとも部分訳がある。参考資料:http://www.wycliffejapan.org/vision/